夏が揺れる 素敵な門出
花、無垢 ヒロインへ

透明な夏に憂ように僕の声も
忘れて消えていく
青い風が二人の間を縫って取り憑いた

午後6時 待ち合わせ場所
君の姿が綺麗で見惚れてしまう
繋いだ手を引き寄せて
僕に微笑みかける

夏が結い夜が華やぐ
まるで白雨のようで
君はまたあの花火に 
僕を重ね合わせて濡らすの?

夏が揺れる
涙拭って見上げる

二人だけの恋が咲き乱れて
当たり前にキスをした
余熱さえも愛しくて
まだ降り続いてと願った

「映画のような恋がしたいと思っていて」
これを夏のフィナーレにしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏のフィナーレ ー 可不

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投稿日:2023/11/28 23:52:11

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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