「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『その他編☆2』ということで、気ままなテーマによるツッコミトークをしたいと思います」
「今日の最初のテーマは、なあに?」
「風船です」
「風船・・・だとっ・・・?!」
「・・・どうしましたリンさん。・・・確か、前回のテストに対してもそんなリアクションだったような・・・」
「あ、そうでした」
「・・・あまり自信がありませんが、多分」
「そっかー」
「それで、風船って、どんなイメージ持ちます?」
「ふーうーせーんとーんーだー、やーねーまーでーとーんーだー、こーわーれーてきーえーたー。・・・・・・・ぐすっ」
「・・・自分で勝手に歌って、勝手に泣くの、やめてもらえませんか。しかも、嘘泣きという」
「・・・ばれたか」
「・・・・・・・お決まりの展開というか、もはやお約束の領域ですよ、はい」
「もういいや。・・・それで、風船というと、鳥か針なんかですぐ割られるのがオチなんですよ」
「なんていうバラエティ向けの思考しているんですか。もう少し、夢がある言い方をして下さい」
「夢? この頃、食べてない」
「だから、夢は食べるものじゃないんですよ、リン」
「そうなの? でも、風船の中には夢じゃなくて、空気とかが入っているだけですよ。夢なんて、どこにもないじゃないですか」
「・・・リンさんはシビアなんですから・・・といっても、時々の話なんですけど」
「あれ? 今更気づいたの? 気づくの遅すぎー」
「・・・・・・・私は、前々からずーっと、気づいてましたよ」
「・・・さすが♪」
「それで、風船というと、そこからどんなものを思い浮かべますか?」
「・・・・・・斜光陽緑公園、知ってるよね?」
「はい。あの交差点を北に行ったあたりにある公園ですよね?」
「そうそう。そこにね、着ぐるみ着た人がいっつも風船売りに来てるの。でもね、いっつも風船カラスとかすずめとかに割られるの!」
「あーあー、なんだか切ないですねー」
「でしょ? それで売る風船が無くなって、その着ぐるみ着た人はすごすご帰っていくんだけど・・・その去っていく背中がかわいそうでさ・・・思わず、レンと2人で笑い転がってたんだけどw」
「見てたんですか!」
「もう、それが相当おもしろいからさ。その公園を通るのが日課になってるww」
「うわー、ひどい日課ですね。・・・っと、もう時間がきてしまったので、それではみなさんまた来週」
「また来週ー!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊! (その他編☆2)

こんばんは、もごもご犬ですこんにちは!
昨日とある友達数人でそれぞれ小説を書くことになって、昨日書いた小説を友達に見せたら「土日があるから、もっとたくさん書いてきてね」と言われました。・・・。
なので、土日はパソコンできないと思います←
でも、ちゃんと作品の構想を合間には作っていきたいなと思います!


もうすぐクリスマスが近いので、私からこれを読んでいる方々に、ちょっとしたクリスマスプレゼント用の作品をこの間から書き始めています←←
間に合うといいなぁ・・・。絶対、間に合わせます!><
それまではツッコミし隊の話や時間があれば日常的環和などの話も投稿したいなと思っています!

次回も、お楽しみに!^^

閲覧数:107

投稿日:2010/12/10 19:25:47

文字数:1,070文字

カテゴリ:小説

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