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17件
lost love無理して 笑うより今は
思いきり 涙を抱きしめて
いつものメールで いつもの公園
夕日の路地を 急ぐ僕だよ
振った右手 君のテンション
ちょっと高い時は 心複雑
always君だけ 見つめてきたから
胸に隠す痛み 僕には解るよ
だから...
los...涙を抱きしめて
MIRY
夕映えのブランコ 見知らぬ少女
つま先で揺ら揺ら 睫毛が光る
一人ぼっちなの?視線で問う
まるで 愛を失くした あの日の私
泣かないで もう泣かないで
オレンジの滴 拭って 笑って
遠くから呼ぶ声 駆け出す少女
微笑みに埋(うず)もれ 傷みを溶かす
一人ぼっちだわ… 瞳の奥
今も 愛の想い出 旅す...オレンジの滴
MIRY
鈴鳴りせみ音(おと) 一斉に止んだ
夕陽公園 ベンチにひとり
「話があるんだ...」 呼び出した君を
振り子みたいな 気持ちで待つ僕さ
過ごした時間は 思い出じゃなく
二人の未来に 繋がる恋だった
ずっと I'm sorry(I'm sorry)
思わせぶりな 態度のこと
やっと I love yo...秋の匂い
MIRY
君に初めて 出会った場所
波音が聴こえる 小さな公園
何か寂しい 感じのする
横顔に思わず 声をかけたんだ
ぽつり ぽつりと 言葉を交わす
失恋同士の 二人だったね
こんな巡り合いがあるんだね
今もこうして手を繋いでいる
海の陽暮れは 綺麗だけど
孤独には尚更 切ない煌めき...失恋同士
MIRY
このまま何も言えないなんて
とてももったいない
感情の指針が緩やかに
右へ左へと動き出す
午前24時 夜の公園で
たった一人 泣いていた
それに飲み込まれそうになるほど
いまを信じれなくなる
遠くに見えた飛行機の音が
あの時の別れを感じさせる...夜の公園
抹茶丸
Heliosphere
眩しい風を 君にあげよう
静かに夢と 暮らせるように
生まれた星は 空の向こうで
どんな時も 笑っているから
雲になりたくて 狭い部屋を飛び出した
差し込む光は 色あせやしない
乾いた靴の音 ちらり後ろ見返して
悲しく優しく 言葉が吹き抜けた
君が歩き距離を縮ませる 公園は...Heliosphere(Kyaniteさん作曲)
玄川静夢
まどろみ
風の流れる街を 一人 公園で過ごしていた
ここに広がる道は どんな場所へと続いてくの?
どれを選ぶとしても 皆それぞれの生き方で
ありのままを受け入れたら どんな壁も越えていけるよ
やすらぐ音響き渡る 春の空に雲が浮かんだ 午後のまどろみ
風の冷たい夜を 一人 抱えては泣いていたね
もし...まどろみ(かむばらさん作曲)
玄川静夢
綿雲
通り過ぎる夏の日 微笑みが無邪気に揺れて
青く晴れた道を二人歩いて 夢を語る
息ついた公園で 君が少し疲れてる僕を呼ぶと
静かに広がる 眩しい空を見上げた
綿雲泳いで行く 小さな手優しく握りしめ
君が心から願う 幸せ詰めた想いは今 浮かんでいるから
青く澄んだ風が木々をなびかせ 吹き抜けてく...綿雲(一ノ瀬さん作曲)
玄川静夢
とある晴れた日の公園でベンチに座って時過ごす
特に何をすることもなく ただぼんやりと空を仰いだ
どこまでも果てしない空 どこまでも続く日常
いつまでもこんな日が 続くと思っていた
日常が壊れるのはいつも突然だね
壊れたら二度と元には戻せないから
まるで硝子細工のように繊細な関係
壊れないようにそっと...硝子細工のような関係
kounatsu
僕もう疲れちゃったよ
僕もうへとへとだよ
三角形のお山つくって
泥だらけの洋服
公園のベンチに座り込んで
おしゃべり
あらら、どうしちゃったの?
ってお母さんの声がする
怒られるって思ったけど
お先に「ごめんなさい」...『頑張ったよ、僕』 【曲募集中】
奏都
夕方になり君は公園から出ていってしまった
遊戯(あそび)を忘れ立ちすくむ
君と僕は対照的に距離を離していく
手の届かないところまで
追いかける?
沈んだ太陽を追えば君にまた会えるかもしれない
かつて同じ場所にいた二人は再び…
夢から覚めるな!
ブランコに座ってにらむ視線は僕を現実(リアル)に連れ込ん...UIpark
グリュ
ボクんちのちかくのこうえんは
からっぽ からっぽ からっぽこうえん
おすなばしかない こうえんです
からっぽ からっぽ からっぽこうえん
ママとパパが こどものころには
いろんなゆうぐが あったんだって
ブランコ? シーソー? すべりだい?
ボクのしらない ものばかり...からっぽこうえん
そんよん
「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『その他編☆2』ということで、気ままなテーマによるツッコミトークをしたいと思います」
「今日の最初のテーマは、なあに?」
「風船です」
「風船・・・だとっ・・・...ツッコミし隊! (その他編☆2)
もごもご犬
幾年が流れて
僕は変われたのかな
昔みんなで遊んだここ
数々の遊具が無くなって
僕も何かが無くなった
そんな気持ちになるんだ
あんな道はなかったよ
こどもたちもいなくて
ぽつりと取り残された
僕の過去...ピーターパン
りよ
「KAITO、さっき、何言おうとしたの?」
同じベンチに座り、マスターが先ほどの言葉の続きを促してくる。
「べ、別に、何も…。」
気まずくなった俺は、誤魔化すことにした。だって、俺だけを、なんて…。ずうずうしいにもほどがある。
「嘘だ。」
俺の頬をがっちりつかんで、マスターは俺の目をまっすぐに見つめ...デート 続き。4
冬馬
秋篠川 かたい線路
まっすぐ続く狭い道
家族みんなと自転車で走っていたよ
すべりだいを すべりたくて
ただひたすらに走っていたよ
地平線 アスファルト
ずっと走ってると疲れちゃって
みんなにおいてかれそうになったよ
すべりだいを 思い出して
またペダルをこぎだしたよ...九条公園
氷上みり
確かなリズムを教えてくれる
鉄鎖の笑い声 反復する二つだけを耳に楽しむ
誰も居ない公園の 奇妙なうねりはノスタルジック
何だかひどく気恥ずかしくて 遠い心に力を寄せる
陽気に家出した靴はやがて引き返して玄関の戸をゆっくり叩くだろう
存在しないはずの温度を感じたならそれが全て
ビブラートの利いた鼻歌で...[即興詩]【アットホーム・アットボイス】
七星