確かなリズムを教えてくれる
鉄鎖の笑い声 反復する二つだけを耳に楽しむ
誰も居ない公園の 奇妙なうねりはノスタルジック
何だかひどく気恥ずかしくて 遠い心に力を寄せる
陽気に家出した靴はやがて引き返して玄関の戸をゆっくり叩くだろう
存在しないはずの温度を感じたならそれが全て
ビブラートの利いた鼻歌で頬を落とすのも良い
ただ単に生きる場所が違うだけの不気味の谷を恐れて
ブランコを大きくこいで前と後ろ
二つの停止地点から見上げる空はちょっとだけ色合いを異にした
ブランコを大きくこいで前と後ろ
靴をすり減らして土埃 高揚感と静寂をマーブリングさせた夕焼けの色は緑色
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6.
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小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
ガーディアンナイト
不穏な世界で 市民守るため
正義の名のもと
見えない何かに 剣で立ち向かう
鋭い爪持つ 不気味な怪物
暗い森潜む
怯える村人 容赦なく襲い
被害後絶たず
駆けつけるナイト 切り裂く閃光
討伐成功...【Lyrics】セメギアウ正義 / 初音ミク

VIVID MARON
花霞いっぱいだ
嫌なやつらいっぱいだ
今は目の前だけにせいいっぱいだ
都住み 優しさはぼやけて 今日もダメだって
きずついて きずついて きずついて
味気ない僕の思い出 僕の頬を鳴む
別れはひとりだけで逃げてたんだ
けど諦めるのは
きずついて きずついて きずついて から
急げよあけぼの 影を...なぜひとりなのに感情があるの/初音ミク

NoFearNoMore
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ファントムP
深い深い森の中
ボロボロな旅人は
その身を休めるために
この地を訪れた
涙は出てないけど
心は疲労していた
何にも癒されない
森の中でさえも
痛みの最後はゆっくりと
落ちていく夢...旅人よ

ほむる
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