確かなリズムを教えてくれる
鉄鎖の笑い声 反復する二つだけを耳に楽しむ
誰も居ない公園の 奇妙なうねりはノスタルジック
何だかひどく気恥ずかしくて 遠い心に力を寄せる
陽気に家出した靴はやがて引き返して玄関の戸をゆっくり叩くだろう
存在しないはずの温度を感じたならそれが全て
ビブラートの利いた鼻歌で頬を落とすのも良い
ただ単に生きる場所が違うだけの不気味の谷を恐れて
ブランコを大きくこいで前と後ろ
二つの停止地点から見上げる空はちょっとだけ色合いを異にした
ブランコを大きくこいで前と後ろ
靴をすり減らして土埃 高揚感と静寂をマーブリングさせた夕焼けの色は緑色
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Staying
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4/4 BPM133
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こんなふうに
風のように駆け抜けてしまう
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風のように駆け抜けてしまうのに...クロノフォビア
あふれいど
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