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さあ集まれよ 酉の刻
響く声は 誰に向かう
釣瓶落ちる その際に
意外に淡い 羽根が舞う
壁を叩く夕立が 影を連れて網戸越し
面(かお)を西に 十字を挿し 折れ桜へ降りる
幾重に格子 茜を捉え 目蓋を刺し
点滅 伸ばされた 手は落ちてゆく
お天道様 もうお帰りで
暮れ時の貴方は 手指の御簾より 覗わ...電上鳥 歌詞
ピュマ
雲の端に茜色が
ほんのり見えた
照れかくしに影たちだけ
手を繋いでた
つまさきこのまま
いつまでもとどまる
足踏みふたりは
迷子の夕暮れ
「また明日さよなら」が
こんなに難しいなんてさ...夕暮れ迷子【曲:3-ON様】
catacleco
ABC環状巡回
見掛け倒しの月と 見上げた旭gray zone
まだ遊んでたいって わがままな星は
視力落ちたこの目を 試すかのようなcolor
何も言わず光って イタズラな笑みを浮かべてた
地動説信じられないな 空眺め
天動説もイマイチしっくり来ないな
ぐるぐると回った目が回った
自転公転暗転レ点...【UTAU 暗鳴ニュイ】ABC環状巡回【オリジナル曲】
ぷっちゃん-Red Eleven-
家路に就くいつもの帰り道は
その瞬間だけ世界一の場所になる
アンバーコーラルカーネリアン
ヘリオドールにペゾタイト
まばたきも忘れて見つめ続け
生き物みたいに色が動いてく
この鮮やかさで寂しさも忘れる
何もかも満たすように夜を渡す
逢い引きに向かう今宵の寄り道は
このひとときだけ世界一を約束される...Shiny Party Twilight
ろろあ製菓堂
茜色が泣いている
夕日が落ちることを嘆くように
蝉の音を焦がさないように
虚しさを埋められない
僕の心はそんな色に染まって
夕日が落ちれば辺りは暗くなり
群青の景色が視界を奪う
この色は僕の寂しさを掻き立てるから
僕は苦手だ
真っ紅に染まった夕日は黒が良く見えるから 影が綺麗に映るから...群青と茜色のノベル
あーるN
【イントロ】
サヨナラの約束
オレンジに切なく
【A】
ほら 笑った顔に 夕日浴びて
照れ隠しても
君は 本音を見せない
二人乗りの 自転車から
黄昏の影は
下り坂道 少し寂しそうに見えた...オレンジ☆シューター
単独行動推進委員会
暁に ひとさし 紅 引いて
夕月に ひとさし 青 裂いて
出来た色に ふたさし あおいで
出来た空に 紅い火 そよいで
夕月に ひとさし 青 引いて
出来た空に ひとさし 赤 咲いて
混じり合って
溶け出して
こぼれた夢 ひとさじ 泳いで
燃えてく夢 ふたさじ 掬って...Endless Rubylight
romot
のびていく影 手を握って
ふたりきり 道を歩いていく
今日のこと話して笑って
明日のこと約束しよう
赤く染まった空にさよならの面影
帰ろう戻ろうあの場所へ
揺らめいた影 落ち込んだ日
ひとりきり 影は空に消えた
昨日のこと手を振り明日ね
未来にまた期待をしよう...夕焼けエンビタディ【曲募集中】
ねむり
虚言 -urogoto-
背を伸ばす 帰り道
黒い天 千切れ雲
逸れ鳥 明日の音
無音坂 響く声
心を染めていく
烏色の透夜に
街灯 煌点いて
薄らぐ羽虫よ
何度だって背尾向いて...虚言 -urogoto-
靴屋 結
《A1》
コトシの夏は嫌に暑過ぎて
買ったばかりのアイスが溶け出す
駄々捏ねたアイツの御機嫌取りに
一番好物の味にして
燃え尽きそうな程の太陽は
深く濃い影を貼り付け落とす
情け容赦もなく降り注ぎ
垂れて赤く滲んだ
《B1》...【曲募集】アカネキセイセン
クスリサヤ
A
茜混じりの青空に
また心の中独りで
少し後ろを歩いてしまう
B
好き嫌いとかよくわかんない
愚かしいことでつまんない
影を踏みしめてたら
肩を叩かれ見上げると
頬に滴で泣いてるみたいと笑うよう...レイニーレッド
りくりくり
ひぐらしが鳴く 踏切が鳴る
「今までさ、ありがとうね」
今日この影が消えても明日は
変わらずにこの空を染める
特別なもの 誇るべきもの
無いし、いらないよ
大注目のステージじゃなくても
明日は君を照らすよ
そっか、夕焼けってのは
きっと「魔法」を持っているようで...夕焼けステージライト (lyrics)
yoppe*
紅くまぶしい夕空に
照らされて輝く君が
とてつもなく切なそうな
背中を見せていた。
夕焼けにつれられて
歌を歌ってる
陽気な君に笑って過ごす
そんな日々が幸せで。
いつしか君だけに
紅い夕日は向いて...夕空恋
まにゅま
今日がもう終わるな
この歌が最後のパンザマスト
君も同じか
無理矢理でも笑おう
夕空と影重なるようにって
歩いている二人は弱虫
レイリーの色に足を止めるのは
君との今日に残りたいから
それでも君は「帰ろう」って言うかな
無邪気な笑顔でそう言うかな...Rayleigh
靴屋 結
電車に乗って見上げて
箱の中だと気付いた
中吊り広告ゆらゆら
人も左右にぐらぐら
家に帰って天井を
見上げ箱だと気付いた
箱から箱へと移動
しただけじゃないか僕は
外へ出よう 空には星たちが
月が雲がどこかに浮かぶ...大きい
佐々
ああ、波打ち際
華奢な爪先 浸して
ほどけた細い髪が
夕色を淡く映した
沈む夕日に
眩しそうに目を細め
微かに笑う君が
不意に遠い人のようで
戸惑う
手を伸ばして...夕色の人魚(ゆういろのにんぎょ)
ころもち
泥水×kokone
Aメロ
君は一つ後ろで 浴びる
僕の後ろ夕焼け 焼けて
暖かい気持ちになるんだ
例え、それがまやかしでも
Bメロ
ざんばらな髪の毛は跳ねて
女の子らしくないのに
髪の毛は綺麗で、綺麗で...泥水[kokone]
りくりくり
夕焼け色『空』
君の影焼きついて
こんなにも『嘘』
隠し歩いてた
今、こんなにも
笑う 姿 見せて
もう これがさ
答え なのかなんてさ
未だ視えない 『答』えの中
明日へとさ...あの日へ
かなた
S'
夕焼けラブステップ
伝えたいんだこの声でこの想い
お願い時を止めて
A1
目が覚める昨日の夕焼け
君の影が長く伸びていて
思わず腕を伸ばした
届かない事は分かってる
B1...夕焼けラブステップ
アリス
A1
今日は少し悲しいことがあった
ため息が街に消える
この道を歩くのは久しぶりで
気づいたら遠回りを選んでた
B1
零れ落ちた想いの先に
光が射し込む曲がり角
S1
空を茜に 染める夕焼けは...ひとりきりのサンセットソング
柚葉-ゆずは-
黄昏に染められて歩く道で
君の歌が聞こえた
低く高く 風の音を繰り返して
宵闇の隙間を縫って響く
遥かな異国の歌
それは遠い、遠い昔どこかで聞いたようで
オレンジに塗りつぶされる空の下で
流れてゆく不思議なメロディ
まるで一つ一つ、心の窓に灯を点すようで
意味も知らないのに つられて歌ったよ...遠い国の歌
IO
夏の匂いが少し 遠くへ行ってしまったね
すいかみたいな夕焼けを いつまでも眺めてたんだよ
星のランプが灯る 地上と空に一つずつ
ガラスの鳥を探して 夕空に目を凝らした
天候ハ良好 然シ 本日モ機体ハ見エズ
吉兆を期待して 同じことを書くのも 少し疲れた
日々公転する宇宙の 片隅の滑走路で君を待ってい...夕焼けエアポート
IO
A
「部活帰り?」 知ってるくせに きいては 君の横キープ
荷物背負う 大きな肩に いつか もたれてみたいよ
B
髪の毛 取るふりして 君の顔を間近に見てた
大人びた表情が 相変わらず綺麗だな
S
オレンジの光浴びて 君はまた 足を速めた
伝えたい 想い抱いて じゃれあっても 横並び
A...sunset glow
鈴本キョウコ
夕焼け空に変わり 輝きだしたstar sign
ゆっくりと夏に向かう この時期が好きだった
吹き抜ける初夏の風 長い髪をすり抜けて
イタズラに微笑んでる 君のカゲが伸びてく
モノクロームに包まれた 二人の大事な場所
僅かに残るあの日の 思い出を探していた
白い雲が夕焼けに 染まり赤くなっていく
振り...STAR SIGN
Nakashin
前奏
ほら見て夕焼け空 黄昏時はふと深呼吸して
もう少しで夜になる 何が残ったかな
Aメロ
今日も一日動き続けて 気がつけばもう夕暮れ時
ふとイヤホンを耳にあて ぼんやり空を眺める
Bメロ
悲しいこと 苦しいこと
いろいろあったけど
楽しいこと 面白いこと...黄昏時の独り言
電波月
干乾びた稲持った
影法師が伸びる
ゆらゆら揺れて
首は折れた
烏等の子守唄
泣きじゃくる子供よ
蛙の唄は
聞こえないか
見えなくなる
人の貌を...【IA】夕焼け歪む
朝飛 縁
夕焼けセンチメンタル
今日も街を気怠さが取り巻く
この景色も染められてく 心ごとあかね色に
世界が今日でおわるみたいだね
沈み夕日に誘われ街は眠りに落ちるよ
僕の心は夕焼けを写してる
喧騒の中 この思考回路まで
無機質になる まるでそんな気がして
恐ろしくなるこの時間の終わりが
夕焼けに犯され...夕焼けセンチメンタル
ぴける
夕暮れの甘い風 街を駆ける一陣のオレンジ
肩にひらり金木犀 これはきっと太陽のかけらだ
ありがとう さよなら また明日きっと
この世界で会おう
手を振ることもできないまま
駆け足で幕は下ろされて闇の中
置いて行かれたわけじゃないよ
そっと肩を叩いた 金色の雫
夕暮れの長い影 屋根の谷間に沈むオレンジ...鏡音リン・レン『金の雫が街に降る』 歌詞
櫻井水都
貴方の為にと
唄った歌は
茜の空へと
溶けてしまって
誰かの為にと
放った音も
誰かの心に
溶けてしまった
小さな部屋に
一つ また一つと 集まり...夕焼けに染まる景色で
和鳳
夢の中か 現実か 分からないけど
ある日ぼくは 夕暮れの あの世界にいた
止まった時 止まった太陽 永遠に黄昏
海を見てる 黒い瞳の 君に出会った
オレンジ色の世界で
君だけ影がなく
でも君自身は闇のように
電車の中 どこへ行く 分からないけど
君とふたり 夕暮れの あの世界をゆく
ランプの街 星草...夕灯りの世界と影のない案内人
yuukiism
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