木霊する蝉の声
じわりにじむ汗
まるで氷のような
8月の邂逅

空に映える君の肌
澄んだ硝子玉
好きと言えばきっと
溶けてしまうだろう

ねぇ、君は恋をしたことがある?
恋はね甘いんだよ どんなお菓子よりも
君にはまだちょっと早いかもね

そう言って君は


夏の色は鮮やかで
目が痛くなる

だから僕は目を閉じて
君が去るのを待っていた



鈴の音は冷たいから
心地よかった
ほんの少しの雨が
まだ止まないでいた

海に消える月と星
太陽が昇る
好きなんて言えない
僕には早いから

ねぇ、あれは恋じゃないよあんなの
一夜限りで終わる 私には見えるわ
じゃあほんとうのこいをおしえてよ

そう言って僕は


夏の君は意地悪で
心が痛い

だけどまた会いに来ると
何度も嘘を吐いている



きみはなにがほしいの


夏の色は鮮やかで
目が痛くなる

だから僕は目を閉じて
君が去るのを見なかった


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏色


ノートに書いてあったものの続きを書いたらこうなりました、確か。

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投稿日:2010/06/24 15:15:45

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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