忘れもしない あの日のこと
世界の果て 静かな夜
朝はまだ まだ遠くて
更けていくだけ
だだ更けていくだけ
明けない夜なら
空の色ごと変えてしまえばいいって
君は笑って言うだろう
その声はきっと
永遠でさえも簡単に終わらせて
明日へ導いてくれる
降り注ぐ星も
張り付いた藍も
小さくて些細なことだと
教えてくれた
揺らぐ七色が
心の底に届くの
もう少しだけ
生きてみてもいいかな
夢の終わりは
もうすぐそこに
来なければいいのにって
僕は心から願うだろう
瞼を開けば
思い出せない
それでも胸の奥に
深く刻まれている
降り注ぐ星も
張り付いた藍も
小さくて些細なことだと
教えてくれた
揺らぐ七色の
ぬくもりがまだここに
もう少しだけ
もう少しだけ
降り注ぐ星も
張り付いた藍も
小さくて些細なことだと
教えてくれた
揺らぐ七色に
心ごと飛び込むの
もうなにひとつ
思い残すことはないよ
オススメ作品
いつかあなたと
離れ離れになったら
どんな気持ちが
私を包むだろうか
だからいつも
あなたの側に
いれるうちに
一年に一度くらい
認識してみよう
好きな人と会えるのが...七夕の晩にふと思う事
普頭
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
名前を隠して 光を避けてた
ほんとの私は 脆くて怖がりで
誰にも届かない場所にいたのに
知らない声が 私を呼んでた
「応援なんてされる人じゃない」
どこかで諦めてた
でも「元気出たよ」って言葉が
知らないうちに ほどいていったんだ
これは魔法じゃない
でも 少し世界が澄んで見えた...Unspell
猫田やなぎ
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
はじめの一歩がうまく出せなくて
配信ボタンに指が止まってた
カウント0のその向こうで
君が待ってるって 分かっててもさ
完璧じゃなきゃ見せられないって
誰が決めたんだろう
不安定なままの私でも
「好き」って言ってくれたのに
バッファ中の私でも 笑ってくれる君がいる
処理落ちした言葉でも ちゃんと届い...バッファの中の私でも
猫田やなぎ
「37」
Lyric:Óto Music:Óto
■歌詞
呼んでいた声と 貴方の眼に映る景色
一つ呼吸をした 肺は青い夏を知る
春は遠く 遠く後ろに見えるだろう
軽く吹けば消える「好き」や「嫌い」みたいに
「好き」や「嫌い」みたいに
一つ花が揺れる 風に舞う匂いが
蝉の声 17時の音 落ちる花に等...「37」 lyric
Caro_official
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