これはとある少年と少女の物語

こどもの頃によく遊んだ公園 ここが2人の始まりの場所
鬼ごっこをして転んだ僕に そっと手を差し伸べた君

帰り道の交差点で「バイバイ」と手を振る君に

僕は恋した このままずっと時が止まればいいのに そんな事を思っていた
2人でずっと どこか遠くまでいけたら なんてね、言えなかったよ

こどもの頃によく散歩した道 いつもと変わらない日々の中で
ふと横を見たら誰かが転んでた 急いで走って「大丈夫?」と聞いた

いつも君の無邪気な笑顔に励まされ気づいたんだ

君に恋した 胸のドキドキ気づかれてしまいそうで 少しだけ息を止めた
風よ運んで この気持ち伝えたら どんなに楽なんだろう?

季節流れ 別々の道 その前にこの気持ちだけ

伝えたくて 勇気を出した「ずっと、ずっと、ずっと前から君の事が大好きでした」
君は笑って「僕もずっと、ずっと前から君の事が大好きでした」
そして2人は たとえどんなに離れても 心だけは繋がってるから

晴れ渡る青空の下

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

これはとある少年と少女の物語

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投稿日:2016/10/01 22:16:34

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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