キミのことを 考えること
だんだん増えて吐くため息が
白く濁り始め季節気がつくんだ

思い出すとき なぜか楽しい出来事だけが
浮かんでは消え
ボクの胸はふいにつまりそうになる

冬の帰り道 白い雪がまぶしくて
細めた目の中 笑顔のキミとボク

積もった雪も溶け始めて
穏やかな陽が僕らを射して
今は違う場所で違うものを見つめてるね

だけどあれから何度も冬は繰り返すけど
相変わらずなボクは同じ場所でキミを探してる

いつもの景色も いつも聞いてる音楽も
どんなものにもきみの影があって
忘れようにも 忘れられるはずはなく
こんな思いも 雪のようにいつかとける日は
くるだろうか

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冬の帰り道by Kuu from ほぷしす

【初音ミク】冬の帰り道の歌詞です。

閲覧数:114

投稿日:2015/01/13 21:02:44

文字数:289文字

カテゴリ:歌詞

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