終わった、 批判の音楽も
やるせなさがずっと勝ってもエンヅバーにて愛と謳うのさ 


環境音を練り込んで 加速するサンプルも吐露んで
相性感も捨て去って相対できたらよかった 

桜の美しさに同情するなら
君との汚い別れもエンヅバーにて愛と謳うのさ 

話がしたかった
話がしたかった 

赤の他人を動かすくらいの熱も物語も持っちゃいない
吐き捨てるだけの場所だった、そうだろう? 
いつから人間の独壇場になったんだ
なぁ、”作りたい” それだけじゃ誰も動かない 
僕らと***はどこで線引きされた
***も解るはずだ、衝動 劣等 
この音、音で 切り裂け弾けてくれ 


環境音を練り込んで オリジナリティで殴りこんで
自己否定力だけ育って 自己規定殺せばよかった 

話がしたかった


僕の音楽でしか救えない人がいる。
……そう、僕だ。
数が追いかけてくる。
記号が雪崩てくる。
音が殴ってくる。
「怖かったよね、もう大丈夫。」
そんな声、聞いた事無かったよ。


いつか 君が叶えられなかった夢を
いつか いつか 僕が代わりに叶えるんだ 
振り向き 振り向き 絶望する君の顔 それが見たかった!
それだけ 痛さを僕に残したんだろ?

……嫌いじゃなかったよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エンヅバーにて愛を謳う 歌詞

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投稿日:2024/06/27 23:46:30

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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