栄光で満たされた 世界樹の根元では
音が立っていたことに枝葉だけが 気づいてた

年輪重なり 生きている証、と
成長してないのに また談笑してる

Hod,Hodはほどほどに この頃は報道 報道
どんどんと不穏になってるじゃん?
よく見てたらそろそろ おとぼけの間に
倒れそうね?

栄光で満たされた 世界樹の根元に響く
嫌な音に枝葉だけ 気づいてた
星のように見えてるだけの樹は耐えるため
春一番に怯えて過ごす

今更We go,we go 焦りつぎ込む肥料
みずみずしささえ 吸えば腐ってく
口を開けば「金!金!」 溜め込む種 邪念
もう倒れちゃうよ?

いくら愛があろうと 何もかもを与えたなら
いずれ内側から壊れるだろう
栄光 地位 名声 それだけ求めてるの?
細胞の繋いだ手 焼き
星のように見えてるだけの樹は耐えるため
春一番に怯えて 凍えて 震えているのよ

冬よ このまま 明けないままでいて欲しい

Hod,Hod は程々
各々 手繋ぎましょ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

HodHod

閲覧数:163

投稿日:2023/07/17 23:58:13

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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