A
愛想を尽かしたように
そっと 瞼を閉じた
まだ見ぬ未来を思い
毎日を 最低な日を 抱き締めた
A
僕は からっぽ 箱の中に
閉じ込められた 嫌な記憶
悲しいかな だって
誰も 見向きもしない から
B
一歩 一歩 踏み出せば
消える 消える あぁ
僕の存在 君は笑う
君が笑えば 僕は
S
いなくなる そう 僕は
所詮邪魔な存在だと言ってまた
フタをした 君は僕に
気付いてるはず なのに
どうして?
A
今日も ダメだった
君と向き合えない
怖いんだ 君を認めると
僕が 僕じゃなくなるような気がして
S
僕は弱虫 箱の外
君が居ると知っててもどうせ
「諦めてんだ」 僕らは一つ
二人で一つ あぁ
消えるの
D
君は僕で 僕は君で
二人で一つ なんて 相対バイバイ
僕は一人 ここに生きる
暗い箱の中
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