A
愛想を尽かしたように
そっと 瞼を閉じた
まだ見ぬ未来を思い
毎日を 最低な日を 抱き締めた


A
僕は からっぽ 箱の中に
閉じ込められた 嫌な記憶
悲しいかな だって
誰も 見向きもしない から

B
一歩 一歩 踏み出せば
消える 消える あぁ
僕の存在 君は笑う
君が笑えば 僕は

S
いなくなる そう 僕は
所詮邪魔な存在だと言ってまた
フタをした 君は僕に
気付いてるはず なのに

どうして?



A
今日も ダメだった
君と向き合えない
怖いんだ 君を認めると
僕が 僕じゃなくなるような気がして


S
僕は弱虫 箱の外
君が居ると知っててもどうせ
「諦めてんだ」 僕らは一つ
二人で一つ あぁ

消えるの


D
君は僕で 僕は君で
二人で一つ なんて 相対バイバイ
僕は一人 ここに生きる
暗い箱の中

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【作曲者様募集!】相対バイバイ




僕は君で君は僕

切り離せない

箱の中に君が居る


暗い箱の中に君が居る



一番と二番で視点が変更してます

一番は
箱の中の『僕』

二番は
箱の外の『僕』


二番の最後で箱の中の『僕』を壊します
そうすると箱の外の『僕』は暗い箱の中…「現実」に閉じ込められていると改めて気付いたのです


そんな感じですかね?
作曲者様募集中です!

閲覧数:108

投稿日:2013/02/02 20:00:21

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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