A
不思議な縁の巡り合わせ
音も立てずに始まった前奏(プレリュード)
夢じゃなかった水族館の半券(チケット)

B
いつからだっけ
どのくらいだっけ
そんなのもうどうでもいいくらい

S
好きで 好きで
どうしようもなくて
満たされたそばから
底が抜けてしまう
どうか どうか
僅かでも残るように
君を手繰り寄せてく

A
不思議な展開の速さに
足が竦む でも君にまっしぐらだ
一喜一憂 毎日が楽しいの

B
いつからだっけ
どのくらいだっけ
まぁね 少しは覚えているけど

S
好きで 好きで
どうにかなりそうで
君の眼もまともに
見れずに俯いた
どうか どうか
僅かでも残るように
ちゃんと「好き」と言いたい

C
傷付かないように
心を守ってきたのに
何かが呼び応える
苦しい 切ない それでも
私は幸せです

S
好きだ 好きだ
他でもない君を
想えど想えども
底が抜けてしまう
どうか どうか
特別じゃなくていいから
私を忘れないで

私を憶えていて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

カタコイウタ

片想いの女の子の心情ですね。
水族館のデートはさぞ楽しかった事でしょうw
半券をみて夢じゃなかった…!と。

しかし心は満たされているのに『もっとぉ!』と底が抜けたように感じてしまいます。

各サビの『僅かでも残るように』
何を残したいのかというと、記憶です。
彼女になれなくてもいいから、
私を忘れないで、憶えていて!という熱いメッセージなのです←


つっきぃさんに曲を付けていただきました!
http://piapro.jp/t/cTUB

閲覧数:696

投稿日:2015/09/27 09:24:52

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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