そんな物語は
誰かが描いた絵本

無限の色
飛び出す仕掛けと
世界が読める字
地に響く音

本当は
いつだって
素敵な日常で
明日を待てるなら
ひとつ約束を

こんな物語は
誰にも刺さらないだろう
自由は時に脆く
僕は心に隠れた

信じたあの手は
希望を掴んだ
幻想でもいい
誇れるんだ

本当は誰だって
素敵な芸術で
順位も賞もいらない
歌おうぜ

今だけは

主役で居よう

繰り返す
創造の語り部
忘れてはならない
因果の始まり
重い荷でも
遠くても
物語の
結末までは

どこかに続いたような
海が見える
それでも時計は回る
ミライの日へと

どこかに続いたような
虹が掛かる
それでも地球は回る
ミライの日へと

続いている

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はじまりの絵本 / MEIKO

はじまりの絵本 / MEIKO
の歌詞です。

閲覧数:40

投稿日:2024/12/05 17:03:33

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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