不思議な空気かき分けて
あふれた時間数えてた
為すべき事はナンデショカ
もつれた足で蹴っ飛ばす

 たんたんと進むセンテンス
 置き去り 駆けてく昨日今日
 誰よりも早く叫ぶのさ
 何処よりも遠くにへと


  不意に変わるディスプレイに
  忘れかけていたんだ
  そして飛んでく星に願う
  君がいる
  流れてうねる雲に
  僕の視線は落ちて
  少しね踏みとどまっている
  クラウドロップス



鏡の前でイナイイナイバァ
クルクル眩暈酷くなる
当てにねならない流れ星
ふわりとどっかに落ちてゆく

 具合の悪いベンチに
 甘えて寄りかかってさ
 遠くの眺め羨んでた
 真面目な顔した風見鶏



  僕たちは衝動と
  不完全を包んで
  何時か落ちてく雲に願う
  “クダラナイ”
  そう笑う臆病な
  毒にもならないヤツに
  輝く所見せてやるのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

クラウドロップス

閲覧数:91

投稿日:2013/09/23 23:54:55

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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