あんなに恨んだ暑さもどこか消えて
少し冷える風に吹かれながら僕らの終わりと重ねた
忘れられるだけだなんて言う君の横顔にかかる髪
ふわり揺れる
曇り空からふと差す光に反射しては瞳に刺さる

倏忽切り替わる液晶のように
噛み合わない意識の流れも
弥日異に寂寥に変われば
君のいなくなるその日までに

諦めた夢のような優しさに触れる痛みが

癒えない

永遠に続く夏休みの話はすぐに飽きるくせに変わらないものを追い続けてる
まだ
君は呆れるくらい残酷な各種事実を物ともせずに笑いかけた
離人感に魘される駅舎
何か大事なものをなくした?

さよならを言うこともかなわないと知っていたのに
ただ揺蕩っただけだった

何も変わらない日常の中
君の姿だけ切り抜かれた
瀲灩と眩む冷たい波際に敢えて浸かるのも悪くないかな

ありがとう今更に苦しくて嫌になる
秋が来て花の香が届く頃
忘れていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

光と欠落(歌詞)

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投稿日:2026/07/01 20:03:17

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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