雲ひとつ無い、快晴。

うつらうつらする授業。

ああ、今日もいい日だなあ。





「リーンっ♪お昼食べようぜーい!」
「ひゃあぁぁぁぁあっ!!!?」

後ろからリンに抱きつく。
真っ赤だーwかーあいいーww

「離れろこの変態!!」
「あー可愛いー☆」
「うるさああああああい!!」
「ほらほら屋上行こう!」
「もっと普通に呼べないのか馬鹿!!」
「だってつまんないしw」
「氏ね」

いつも通りの会話を交わしながら
屋上へとリンを引きずる。




「あのさ、レン。」
「ん、どした?」
「アンタに引きずられてきたから、お弁当ないんだけど」
「え、そうなの?」
「ええそうですねアンタのせいでね!!」

すっげ睨んできた。
まあ、今日は体育あったしねw

「んじゃ、俺のパンあげるーっ♪」
「…いいの?」
「ぉkぉkw」

「ありがとっ!」

…ほら。またこの笑顔。
まるで太陽みたいな、あったかい明るい笑顔。

「あああもう可愛いなああああ!!!なでなで☆」
「ふぁぁあぁぁぁあっ!?な、撫でんなぁぁあ!!」
「よしよしよしよし」
「あたしは犬かクソレンが!!」

もうなんでこんなに可愛いんだろうね!?(馬鹿w

「ちょ、お昼!お昼ご飯食べようよ!!」
「おっとそうだった。ほいっ」
「あ、さんきゅ♪」

「「いっただきます☆」」

やっぱチョコバナナパンは美味しい…!
三大珍味入れていいだろ!?←

「おいしー♪」
「だろっ!?俺の愛食物!!」
「愛食物ってなによwww」
「いや、愛読書みたいなww」

あっというまに2人共食べきった。
ああ、美味かったー!

「ありがと、今度なんか奢ろうか?」
「あー、そだなー……」

Σ(∀)

なんか良いこと思いついた☆


「んじゃさ、リンがお返しってことで」
「……………は?」

リンが呆然とする。
ですよねーw

「ま、今回は待たないからーw」
「や、ちょ、レン、待っ……!!?」

みるみる赤くなっていくリン。
かーあいーいww


つい、いじめたくなる。


「いただきまーす♪」
「ひゃっ………!?」

リンの首筋にキスをする。
柔らかいなーリンの肌…。

「ふぁ…………っ」
「耳まで真っ赤wもっと赤くなるかなー?」

耳に唇を落とす。

「ひゃあっ!?」
「かあいいーw」

ぴくっと動くリンの動作が可愛くて
さらにキスをする。

「レ、ンっ………!」
「いや、もう止まんないし」
「ふ、ざけん、なっ………ふぁぁあ!!?」
「お仕置きお仕置き。」

俺の指をリンの太ももで滑らす。
リンがすでに真っ赤になって目がエr(ry

「はな、せ……こんのへんたぁいっ!!」
「まだ言うか…w口塞いでいい?」
「いいわけな……む……っ」

リンの答えを待たずにキスをする。

「レ、ン…っ!ちょ、待ってぇ……っ!」
「待てませーんww」
「やっ、マジで…………は、は、」
「………『は』?」

「……はずかしいっ………。」

顔は真っ赤、息が荒く、制服も少々乱れ気味、その上目もエr
とどめにこの台詞……だと……!?

°。・.(Д (C=(°∀°)パーンチ☆
    ↑理性 ↑本能

俺の理性オワタ^q^

「リン、もう止まんないんですけど」
「まだ言うかこの変態っ……!!」
「もうさ、脱がしていi」

「こんの変態野郎――――――!!!!!!」



…この後、俺のほっぺが派手に腫れた事は言うまでもない。



+ see you +

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

オレとアタシ 2

らび「あー、楽しいねぇ実に楽しいねぇw」

リン「うん、らび顔かせや☆」

らび「怖ww」

レン「でもさ、2回目でこれじゃ…」

らび「お、分かっちゃった?w」

レン「今後超エr(ry だよね☆」

らび「せーいかーいっ☆ww」

リン「お前らいっぺん果てろ」


次回はどうなるのかww

閲覧数:500

投稿日:2010/07/19 17:36:24

文字数:1,457文字

カテゴリ:小説

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