不確かな色で見えているもの 聞いているもの 触れているもの
「分かり合えない」に浸った僕が 選んだ"現実"さ。
悲惨な代役でしかないのは知っているけど
…知っているけど
過去に囚われたままの心の無残な顛末さ
嗚呼 僕を 君を 切り離す為に創られた歌!
なんて絶対性、センセーション
さよならも言えずに
形だけの祈りを壊して
…3で撤退!礼!人生もう迷わないと切に
君の死んだ瞳が見つめた先に僕はもう居ない。

「君が言うならそうなんだろう」と捨ててきたもの 掴めないもの
二度と会えないを恐れた君が寄越した制圧さ。
期待が恐ろしく感じるのは誰のせいでしょう
…誰のせいでしょう
影に縛られたままのカラダに刻んだ幻覚さ
そう 君が明日を 悲しまないようにって造られたれたんだ
感染?潜在的インサイダー
真夜中の憂鬱を鏡に写した存在で満たして
何でって言ったって 偽物 必要などないのさ
風が掻き消した後悔を残して
先に行くよ、おやすみ。

そう 僕が君を壊さないように作られた歌!

なんて絶対性 センセーション
さよならも言わずに
形だけの祈りを壊して
完全撤退、礼!人生もう迷わないよう切に
君が問いの答えを見つけた先に僕はもういない。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

DeL歌詞

閲覧数:78

投稿日:2022/10/10 00:31:59

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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