[A]
教室の窓から見える空は
雲行きがどんよりと 怪しく変わって

当番の掃除を終えた後は
土砂降りの雨の中 赤い傘さして

[B]
視線が追いかけるよ あの人の姿を
クラスが別になったら 何故か気になり出していた

[サビ]
視界の中に 入っただけで 高鳴る鼓動
おかしいくらい意識している 揺れる恋心
だけども話しかけられる程
親しいわけじゃなくて


[A]
駅までは おんなじ道歩ける
後ろ姿を 少し離れた場所から

[B]
雨に濡れた紫陽花 通り過ぎるころに
相思相愛になれたらなんて 妄想を始める

[サビ]
相合傘でこんな帰り道 肩寄せ合って
瞳と瞳 絡ませながら 歩けたらいいな
相合傘の中で二人の恋物語を なんて

ライセンス

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相合傘

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投稿日:2022/02/27 15:17:24

文字数:316文字

カテゴリ:歌詞

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