孤独によって絡んだ糸が
中々解けそうにない
ほぐしてる内に
日が暮れてしまう

笑えないのは朝日じゃなく
君の横顔
まさにそれは
例えようも無い程の孤独

糸が指に食い込んで
血が滲んできた
やっぱりイタイや
でもどこか嬉しい

モノクロが浸食したこの窓の風景は
どこか壊れて切ない
情緒不安定な指先が
何かを掴もうと震えてる

二色が並び混ざった夜は
中々終わりそうにない
暖める様は
井の中の蛙

分からないのは笑顔じゃなく
君のカラクリ
だからあげる
後戻りできぬ程の偽悪

鮮やかな感触した窓外の風景は
どこか痛くて眩しい
情緒不安定な指先が
何かを掴もうと震えてる

-テガミ-
君がいなくなってから
庭に咲く色とりどりの花全てが
ツクリバナにしか見えなくなりました
僕はもう何も見たくありません
だから僕は次に君と逢える其の日まで
カーテンを閉め切る事にしました
おやすみなさい
君を待ち詫びて僕は眠ります

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツクリバナ

コラボ用でしたが暗過ぎると思ったのでここで様子を見ます。

閲覧数:68

投稿日:2011/04/08 00:14:19

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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