狭い部屋のその片隅
大きなダンボール箱の中
捨てたくて、でも捨てられない
大切な思い出たち

その中でも一番嬉しかった
1ヶ月記念のプレゼント
今でも大事に使ってるよ
小さな黒猫のポーチ

目を閉じれば溢れ出てきて
止まることを知らない思い出の
何気ない毎日でも
1つ1つが輝いていた

狭い部屋のその片隅
大きなダンボール箱の中
渡したくて、でも渡せない
君を苦しめたくない…

「終わったことだ」
判ってるけど
まだ忘れられないんだ
君のすべてが
そう、
温もりもまだ鮮明に残ってて
…ほら、やっぱり

目を閉じれば溢れ出てきて
止まることを知らない涙よ、
どうかお願い
そのまま悲しみも流してくれよ

目を閉じれば溢れ出てきて
止まることを知らない思い出の
何気ない毎日でも
1つ1つが輝いていた

大好きだった
輝いていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

メモリー。

閲覧数:70

投稿日:2011/01/15 03:48:20

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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