何ひとつ歌えなくなる
その醜さで僕を酔わせて
戻れない孤独擦り寄せて
儚いことひとり愛(め)でるから
旋律の描く幻想が
死に至る病をなぞる指先
そしてまだ繰り返す
波にさらわれた僕は
鏡の月光諦めて
ねぇ、君を受け入れたなら
哲学を壊して飽きるまで
やるせない美学
アイロニック
伝うべきもの何一つ
砂へと還って色も褪せて
抱き締めた爪の痛みには
戻れない孤独染み込ませて
崩れても縋り付いたまま
切り開く赤い旅路の間隙
変わらないことだけを
きっと求めすぎたから
あの月、絶望が踊った
もう、呪(まじな)うことで
因果ほどけてしまうなら
もう死ぬまで恋はできない
アパセティック
生まれても
生まれた空ろさを噛みしめる
君を愛した狂劇
そしてまだ繰り返す
波にさらわれた僕は
鏡の月光諦めて
ねぇ、君を受け入れたなら
哲学を壊して飽きるまで
やるせない美学
アイロニック
変わらないことだけを
きっと求めすぎたから
あの月、絶望が踊った
もう、呪(まじな)うことで
因果ほどけてしまうなら
もう死ぬまで恋はできない
アパセティック
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
色褪せた肖像 たまに思いだす
脇に浮かぶ焦燥 そばにいるのは誰?
回顧するたび 胸を締め付ける
積み木で蓋をして 陰る空に道をひいて
夢の 王子様は
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無彩のバージンロードは
汚れ一つもない 平行線
ガラス上にきらり 星空見上げた夜
たまにそっと夢見る 色付きグラス...ガラス製のロンリーロード 歌詞
フレイム雨蛙
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
生まれた訳なんて
そんなの単純さ
ただ僕が誰よりも早く
辿り着くべき場所に着いただけ
それからただ膜で隔てた
狭い狭い海の中から
息をしたくて
広い広い世界に出てきた
でも呼吸が続かない
何も知らずにただ飛び出した...海宙鞦韆
水城 瑛
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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ファントムP
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