呪いが消えた 街に隠れてる影と
踊りだした雨がざらざらと笑った
「救いは無い」もういっか
ただ歩く 君の言う通り語る
間違いのないように 僕をゆらゆらとなぞった
「救いは無い?」そう言う
どれだけ逃れ辿れば 火どもる世界があるの
痛みに触れないままで銃と億を知ろうとする
繰り返しエンドロール僕は言う「駄目だったんだ」
この先の傀儡を在りと様を見る
溢れた雨の模様らが
魔法で歪みきれないなら
またね、またね、このままそっと
明かされないように
どんなに文字が滲んでも
何度も間違えていても
僕は、君は、そのままずっと
何も知らないままで
夜 街は息を潜めてる 揺らぐ
誰にも気づかれないように
影の中駆ける
君を連れて行く
相反 何を信じる その先に灯はあるの
地に足つかないままで 銃と億を知ろうとする
エンワインド 駆け抜ける
君が泣く「駄目だったんだ」
深淵の奥底の傀と儡は這う
理想が消えてしまうなら
魔法で塞ぎきれないなら
戒めから逃れられるよう
何かを懐いている
溢れた雨の模様らが
赤く脆く煌めいている
輝きの無い世界の中で
酷く皮肉めいている
c҇̑̀a̒̄͡n҇̾̿c̍̽̕e͒̅͠l̄̓͝l̔̒̕ä̌͡r͑̉͞e̎̆͠
溢れた雨の模様らが
この手で歪みきれないから
銃と億とその最後を
忘れないでいてよ
どこまで海になろうとも
何度も間違えてるから
僕は、君に、償えないよ
だから言えなかったのに
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C̔͑͠a҇̽̽ȓ͐͝à̕̚ -̈͛͠ C̔̈̕a͌͂͞r҇̒͂a̓̇͡ s̍̐̕ȁ̓͠n̄̋͝z̀̆͠i̊̾̕o̅̉͡ǹ́͝e̐̂͠.͒͒̕
雨は止み 夜の薄暗い街 人は交う
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だんだんと背反を絶つ きりがないや
黙って判って情状酌量 君照らすライト
聞くぜその解答
言うね本当を
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はろうぃ はろうぃ はろうぃ…)
よこせ よこせ よこせ
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赤を裂く夜が嫌に鳴いて。
暮れる記憶も思いも、手放したら、また明日。...夕暮れ急行最果て行き

アルセチカ
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