染めきれぬ空と赤
何故この手では染められぬ
さまよい歩くほど
広がりゆくは迷いと思い
黄昏行く世界
伸ばす手を赤く染め
握り返すは闇への入り口
足を踏み入れるは我の意思
何時も見てる 此処から見てる
緋く燃ゆる 空と大地に
抱かれながら 私は歩く
家へと続く この路を
入り交じる赤と黒
何故この手では止められぬ
さまよい歩くほど
満たされゆくは静寂の
黄昏行く世界
沈み行くその先に
望む未来はあるのだろうか
一歩踏み出すは我の意思
何時も見てる 此処から見てる
緋く燃ゆる 空と大地に
抱かれながら 私は歩く
家へと続く この路を
切なさ感じる この景色
貴方の隣で 何時までも・・・
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