どこを見ても 目が眩むから
目が廻るから 前だけを向いてた

鳴り響いた 通知音止めて
常識捨てて 音楽を鳴らした

日進月歩 塵も積もれば
山となるとか 信じられてるらしい

一分一秒 つかず離れず
ロックンロールに取り憑かれてる


順番待ちのホームから駆け出して
だって、なあ、喧騒の中じゃ退屈だろう?


思うままに搔き鳴らせ 人波を掻き分けて
どこまでも遠く向こう 憧れに手が届くまで
寝て起きて覚めても 僕らスーパーヒーローご愛好中

叫びたいこと歌に乗せ 街並のその先へ
心の赴くままに 歌って踊ってはしゃいだら
少年少女夢見た いつかスーパースターになるために


どこに居ても 声を轟かせ
声を枯らして 上だけ見つめて

鳴り響いた 衝動に駆られ
予感に任せ 音楽を鳴らした

暗中模索 どん底に落ちても
生きてるだけで 丸儲けらしい

毎分毎秒 ところ構わず
ロックンロールに取り憑いている


淡い霧のループから抜け出して
だって、なあ、幻想の中じゃ足りないだろう?


旋律のする方へ 夜の闇を突き抜けて
あの空の遠く向こう 綺羅星に手が届くまで
安眠道中いつでも 我らミュージックジャンキーを発症中

言の葉を紡ぎ出せ 心の海深くから
旅の先で出会うだろう まだ知らぬ君に向けて
煌めいて焦がれた いつかミュージックホールに立つために


さあ、順番待ちのホームから駆け出して
だって、なあ、喧騒の中じゃ退屈だろう?足りないだろう?


思うままに搔き鳴らせ 人波を掻き分けて
どこまでも遠く向こう 憧れに手が届くまで
寝て起きて覚めても 僕らスーパーヒーローご愛好中

叫びたいこと歌に乗せ 街並のその先へ
心の赴くままに 歌って踊ってはしゃいだら
少年少女夢見た いつかスーパースターになるために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

踊れるロック(歌詞応募)

Yamabouzu様(https://piapro.jp/t/W0xA)の歌詞募集応募用に作りました。
変更等の相談ありましたら何なりとご連絡ください。

閲覧数:100

投稿日:2024/12/20 19:27:17

文字数:763文字

カテゴリ:歌詞

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