遠くから見える 信号に目を奪われた
永い永い時を 超えて届いたサイン

身体中響き渡る 胸の鼓動
星々の瞬きに共鳴して

手を伸ばせど 光は駆ける
無邪気な子どものように

導いて 眠れない夜に
震えてる 僕に魔法かけて
微笑んだ 月明り忘れない
もう少しだけ そばにいさせて

屋上へ行こう 階段は二段飛ばしで
永い夜の向こう そこに空があるなら

宝石のようなロマンスに 期待してる
望遠鏡それは星の万華鏡

瞬くたび 増してく想い
叶わぬ初恋のように

何度でも 立ち止まる僕に
暗闇を 照らす夢を見せて
あの空に 輝く星座のように
誰かと僕が 繋がる日まで

戻ってこない日々が
別れを告げた昨日が
懐かしい思い出になってほしいと願う
流石に叶わないね それでも今は
泣いていいかな

涙が 溢れちゃう夜は
寂しくて 消えたくなるけれど
微笑んだ 月明かり覚えてる
だからほらまた 歩き出せるよ

導いて 眠れない夜に
震えてる 僕に魔法かけて
ごめんね、今日も夜空と待ち合わせ
いつかサヨナラ 言える時まで 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【作詞】夜空と待ち合わせ

就学中に書いた歌詞です。後ほどメロディーを歌わせたものを投稿します。
この歌詞を利用したい方はお声がけください。

閲覧数:83

投稿日:2021/12/19 09:44:49

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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