暗い森を歩いた
何かに捨てられた
君の仲の不思議な屋敷

月明かりの中で 佇む暗い屋敷跡
微笑みながら迎える
壊れたピエロの亡骸が

階段を登れば ピエロは君に手を伸ばし
このまま逃げよう君の心をえぐる

夜の中で消える
悲しい思い出は
心の傷跡を 深く覗き込む

君の中で見つけた 丸い丸い落し物
僕は嬉しくなって
涙浮かべて抱きかかえた

このまま消えれば ピエロは君を閉じ込め
二人の屋敷へと浅い思いで作る

夜の中で思う
嬉しい思い出を
亡骸と心は離れたりはしないから

綺麗な瞳から
こぼれかけた思い
その涙届かず 君は蝶になった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

暗い屋敷の排他的な標本

歌詞は作り手の手を離れたときからあなただけのものになります。
これをどうしようとあなたの自由なのです。

閲覧数:103

投稿日:2013/09/08 20:11:35

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • のの

    のの

    ご意見・ご感想

    独創的で素敵な歌詞をご馳走様でした。
    また拝見しに来ます^^*

    2013/09/12 12:58:01

クリップボードにコピーしました