A 
ああ 孤独な闇のなかで
そう ひとりでふるえてる
ああ 孤独なぼくのことを
もう 誰もみてはいない


きみの瞳 こぼれた涙
照らし出したあの日のことを
きみはきっと覚えてないね
光る雫儚く消えた


無限に広がる宇宙の片隅で
ひとつの恋が散っていく
有限な生命 遥かな流れのなか
輝きをはなて
草原をかける早馬の勢いで
行き急ぐ 今このときを
真剣なまなざしのそのむこうの未来
きっとつかみとれ


ああ 孤独な闇のなかで
そう おもいだしていたよ
ああ 孤独をしらなかった
もう もどれない日のこと


きみと出会うまえにはひとり
深い闇もこわくなくて
きみの声がきこえたあの日
ぼくは恋を知ってしまった


無限に広がる宇宙の片隅で
ひとつの恋が咲いていく
ぼくらの心 つなぐ求愛信号
今 きみへとどけ
深遠の暗闇のなかひとりきりで
きみを求めるこの心
一瞬でもきみの目にうつりたいから
輝きをはなつ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

shootingstar(仮)

hane_n様の曲(http://piapro.jp/t/XEo1)に歌詞をつけさせていただきました。前のバージョンがひらがなのみになっています

閲覧数:123

投稿日:2013/04/29 22:18:20

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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