風そよ吹く草原地
君と二人で寝転んだ
広く気持ちいその場所で
僕は君に告げるんだ

透明の風の中心地よく寝る君
寝息を立てるその子は
黒い髪を揺らしている
僕の光___

風に吹く黒い髪
揺らり揺れるその瞳には
何が写っているだろうか
黒く澄んだその瞳には
どれだけ見えているのだろうか

風そよ吹く屋上
君と二人笑合う
広く気持ちいその場所で
僕は君に誓うんだ

透明の風中ふわりと笑う君
目を細め笑うその子は
黒い髪を揺らしている
僕の道___

風に吹く黒い髪
揺らり揺れるその瞳には
誰が写っているだろうか
黒く澄んだ瞳には
僕は写っているのだろうか

風そよ吹く海辺
君と二人で駆け回った
広く気持ちいその場所で
僕は強く願うんだ

透明の風の中髪を押さえる君
黒髪を押さえるその子は
黒い髪を流している
僕の命___

風に吹く黒い髪
揺らり揺れるその瞳には
何が写っているだろうか
黒く澄んだその瞳を
僕は守れるのだろうか

その澄んだ黒い瞳も髪も
なにもかもすべて・・・

守り続ける事を僕は
告げる
誓う

そして守られ続ける事を
強く願い続けるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

揺れる髪

気まぐれにかいたものです☆

閲覧数:84

投稿日:2011/10/23 23:39:59

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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