ブルー、ブルー、ブルー
そらのいろに馴染んでいる
影をふんだりよけたりしながら歩こうよ
する、する、する
五月の服が擦れる音 汗ばむから上着はぬいですこし休もうかな

晴れ模様に等圧線をひいて一歩うしろへ
まっしろで無垢なしきふを干して
風のように今日はすべっておよいで
あこれはちがくて、なんて
言い訳しながら

とれないビー玉が嫌いじゃないのは
歩幅を合わせて歩くのと似ている
意味などなくてもただ取り出しては
眺めてるその時間がいとおしいのだ
今いたあしあと 
追いかけて あそんでころんだ
ラムネいろ そらのしたでまた
頬のいろ あかくそまるのだ

くる、くる、くる
うでを広げてふくに袖を
少し大きいサイズもいつか馴染むように
ひら、ひら、ひら、
おでこにイチョウの葉がひとつ 
久しぶり
じゃあ行こっか遠いところまで

ちょっと待って
履き慣れないのかかとにできた靴擦れ
片足かばって浮かして歩くの 
この夜が明け
ソーダの匂いとか味すらきっと忘れて
いつか しわくちゃになるの
明日のことなど わからなくても
ころがるように あした あさっても 
その目を濯いでいよう

とれないビー玉が嫌いじゃないのは
歩幅を合わせて歩くのと似ている
とれないビー玉が嫌いになったら
あなたのこえを忘れて歩く頃
カンカンケースに花をとじこめては
恐ろしくてその蓋を二度とあけやしないの
あるいてつかれて袖が馴染んだら
自分の歩幅でタイルを踏みつけて
追われちゃないのに逃げるようにかけて
背中には
決して踏めない影がひとつのぼる
今いたあしあと
逃げこんで すわってねこんで
蛍光灯 ラムネはあおいろ
空のいろ あかくそまるのだ

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かぜやけ:チューン

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投稿日:2026/04/26 16:18:53

文字数:714文字

カテゴリ:歌詞

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