もういっそこんなあたしを 捨て去りたいの
滲む視界 孤独さえ何でか愛おしいな
不透明な本当の感情 言えず仕舞だ
憂いごと飲み込んで 笑おうか
嗚呼 胸に染み付いた微弱な痛みを
ふと思い出せば 忘れられなくて
甘い言葉では足りない想いを
苦いコーヒーで掻き消せるのなら
寂しがりなくせに独りになりたがった
消えたい想いに身を焦がす
只々
今日だってあたしはあたしに 嫌われながら
虚しい想いに飲まれて 何でだ 心地良いな
未完成で脆弱なまま 愛されたいの
我儘ばっか重ねた 微睡みに
嗚呼 指に染み付いた繰り返す日々を
ふと失くしたまま 思い出せなくて
甘い言葉では足りない想いを
苦いコーヒーで掻き消せるのなら
癒えない 憂鬱はもう自分自身(あたし)と呼ぼうか
淡い喪失感を握り締めて
疼き出す焦燥に飲まれながら今はただ
感情の赴くままにはしゃごうぜ
走り書きで残した歌は投げ捨てて
消えたい想いに身を焦がす
只々
今日だってあたしはあたしに嫌われながら
悲しい想いは隠して 何度だって笑うんだ
不透明な本当の感情 言えず仕舞いだ
憂事飲み込んで はしゃごうぜ
嫌われながら_歌詞
https://youtu.be/p2dEQiVx5_M の歌詞です。
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