ひなたを飛び跳ねていく猫
追いかけていつの間にか太陽を
追い越してた 気にしない
心はもう止まらない
1
今、おとぎばなしの
始まりにいるらしい
って誰かの声 さあ
表紙が音たて開いた
芽吹いた種たち
シャボンの花が咲く爪先
猫なで声が晴れ間から
昨日のドアを仕舞う
手招きの向こう煌めいた
猫のひげ 金平糖たずさえて
砂糖菓子の草原に
甘い風が吹き抜ける
2
立ち止まってるひま
なんてないと急かす
黄金色(こがねいろ)うろこの
空を泳ぐ魚たち
足跡ひとっとび
隠した金貨 夜の先
宝箱には猫のあくび
揺れるしっぽが笑う
とっくに過ぎた夕焼け空
子守歌さえ飛び越えた子猫が
星屑を降らせながら
お月さまと踊ってる
色とりどり変わる
足もといつの間にか
泡になって一粒
また一粒はじけた
振り返れば恭しくも礼をして
猫が案内をするエンディング
みんなが眠りにつく帰り道 だけど
もう少し、あと少し
フィナーレにはもう
未練はいらない
笑い飛ばし指先から
盛大に花火
つないだ手から咲いた花の甘い蜜
ほろ酔い気分で飲めば
ほのあかるい明日になる
さあ今撃ち抜く準備!
ふたしかな約束にすがるくらいなら
潔く羽を閉じる
合言葉ならしおりに
いつかは鍵になるから
こもれび撫でる鼻先
ひなたに猫のうたたね
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
君は誰かと比べている
いつもそれで項垂れてく
俺も何一つ変っちゃいないが
着の身着のままで愛してくれますか?
ドラマチックが足りてないから
識らないムービーが涙を誘う
無能無能と泣き散らしても
理想と現実がアンマッチ
まだやってんの?分かってんの?
宇宙で俺は俺だけで...リヴァーサル
syudou
いじけちゃってんだって僕はまた
其は鳴らす音の違いと
辿れないような足跡
ぐしゃっといこうぜメイビー
いい意味でも悪い意味でも
僕はお前とは違うんだ
地平は同じだからこそ お前を見ていられる
きっと離れられないから お前も僕を見ている
だからそう一歩だけ 一歩だけでいいんだろう
新しいステージへ...同じ穴のムジカ
あふれいど
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
らびゅ*らびゅ2
You know ?
あの日からもう何年
色々あったね人生
アニバーサリーくらい
覚えてるのは当然
もちろんですとも マイラブ メモリーのすべてがハッピー ときめいちゃってるよね そう四六時中
ガリレオもニュートンも解けない
恋愛の法則ってね
最終定理より難解...らびゅ*らびゅ2
らいおお
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想