四月の魚
投稿日:2015/12/10 00:20:53 | 文字数:237文字 | 閲覧数:1,233 | カテゴリ:歌詞
二階から海が見えた あの人は四月の魚
鉄パイプ振り回して魚は満足してる
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水槽に閉じこもって
二階から人が落ちた 逆さまの海が綺麗
燃えている
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水槽に閉じこもって
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
「私、死ぬなら小さな水槽の中死にたいわ」
四月の魚は風が吹いて長い髪が揺れている
僕たちに春がやってきた
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マトカリアの手帳は飴色を知らない
色盲の街へ花束を
懺悔の都市には聖歌を
擦れた心には何を
ねぇ、捧げるの?
清廉な声で名を呼んで
マトカリアの手帳は飴色を知らない
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廃棄場のポエトリー
0と1の雑踏 過去は仕分けられ
恥も馴染んできて言葉を吐く
小さな火種は瞬く間に業火
落日は迫った 受け入れたくないよ
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
廃棄場のポエトリー
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寂寞の種
雨の気配 群青の夜 脆いアスファルト 不夜城へ沈んだ
フェンスの向こう 微笑んだ貴方 脆い感情が崩れていく
咀嚼したリアルは腐っていた 駆け出した足は崩れ落ちた
戻らない時を恨んでも欲望には抗えやしない
古びた図書館の匂いがした 懐かしい母の記憶があった
寂寞の種
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ユーラの漂流記
列車は泡を吐き出しながら
海底の街を進んでいく
魚の群れが車体を揺らす
窓から見た憧れの世界
サイレンが海に響き渡れば
ユーラの漂流記
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エイプリルストーリー
「ねぇ、春は死んだ?」
愛しているのは行為だよ
リリの白昼夢の最終回は
スーサイドストーリー
エイプリルストーリー
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ツツジの相談
長い髪が揺れた
「僕もそのクラブに入れてよ」
トゥーシューズを履いてひらひら屋上で踊ろう
アイスキャンディーを舐めあった
淡い赤の色が恋だった
ツツジの相談
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最期の晩餐は寝室にて 歌詞
ある国の王女は言う
「いつか海が見てみたい」と
召使いは顔を背けて
皺だらけの手を震わせる
最期の晩餐の期限は数分後
最期の晩餐は寝室にて 歌詞
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セグメントエラー 歌詞
目の前が白くなった
頭の中消えていった
窓の外明るくなって
ベッドの上起き上がれずに
目の前が黒くなった
セグメントエラー 歌詞
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ライオットガール(歌詞分け記載ver.)
*GUMI
+IA
/二人
*サブウェイ スタバ 伊達メガネ
*今日も絶賛個性垂れ流してる
ライオットガール(歌詞分け記載ver.)
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堕天クラブ
堕天クラブは 今日でおしまいさ
不純な狂気と ベーゼを交わして
そこに着いたら 僕との記憶は
紫煙の様に 無くなってしまうよ
最愛の両目に 美しくあって欲しくて
堕天クラブ
歌ってね