嗚呼、初秋 やさぐれた秋湿めりの夜
秋雨に濡れて 独り嗤う
忍ぶ行為に呆れるように
或いは凋んだ秋桐の如し。
ねぇ君を慕うのが罪と嗤うなら
愛しさで死ねば判るでしょうか?
もっとも、其れは悪い御冗談
誰も知らない初恋の秋に…
ぁあぁあ
夜毎の涙は秋雨前線
沈む君と恋の病葉(わくらば)
秋霖止まぬは秋の夕暮れ
春蚓秋蛇の恋文を燃やす
一番に為れずに諦め寸前
全部、彼奴(アイツ)なのは明らか
晩秋終わりに申し上げます。
春夏秋冬 「僕シカ見ナイデ。」
嗚呼、初秋 ありし日の秋時雨のこと
厭き性の僕も 例に漏れず
忍ぶ恋を諦めるより
秋蚕(あきご)の天蚕糸(てぐす)を結わいで絞殺
ねぇ?君を想うのも飽きたはずなのに
諦めることも出来ず 暗々(くらくら)
縋る恋も短し季節
午前の荒んだ木枯らしの後に…
あの日の土砂降り 秋雨前線
前略、未だ傷は飽きもせず。
秋霖止まぬは秋の夕暮れ
千秋万古の永遠を誓う
秋月照らすも諦め寸前
遊び(すさび)荒ぶ歔欷も秋づく
晩秋終わりに申し上げます。
春夏秋冬 「全テヲ貴方ニ。」
本日も雨 次の秋されば
相も変わらずに
呆れるくらいの痛さで
同じ秋を飽きるまで過ごす
呆れるくらい飽きぬ秋の夕暮れ
https://mqube.net/play/20180905396160
mqubeにあげた曲の歌詞です、多分こっちにもいずれあげる。
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