ざらついた 心が悲鳴をあげる
掴むその手はまやかしか
産声を今 轟かせた衝動
限界はない この身尽きるまで
終わりなき孤独は 求道者の運命(さだめ)
無慈悲さにさえ口づけを
踏み歩く屍が 明日をつくると
信じている そう ただ進むだけ
掲げよ! 本能が
ああ、悪を撃ち滅ぼせと叫ぶ
たったひとつの花を 守るため
放たれた刃 白い空を穿つ
狂い始めた心の音
冷えてゆく 身体を嘲笑うように
頸ごと落ちる赤き椿花
どれだけの罪を重ねたのだろう
声も届かぬ月明かり
刻まれた しるしは鮮やかなままで
永久(とわ)を巡る そう 絶望の果て
降り頻る雨が問いかける
「何を願い戦うのか?」
「憎しみ 変わり果てた姿で
お前は何を誇るのか?」
信じたものが 崩れ落ちてゆく
描いた未来は遥か彼方
それでも この指は引鉄を引くの
壊して
共にさぁ 往こう 奈落まで
高らかに鳴りわたる銃声
あぁ、欠けた唇で 嗤う 絶月歌
還らぬ足跡を月が照らす
何処にも嘘はないと
両目を 塞いで その日を待ってる
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
歌いさざめく川 魚たちが跳ねる
忙しいミツバチ 優雅に踊る蝶
蜘蛛の巣のベールに 輝く露のしずく
テントウムシたちが 朝露にのど潤す
さえずる小鳥たち 木を駆け巡るリス
光に濡らされた 小さなうさぎたち
輝くたんぽぽが 日差しのように笑う
透き通る日差しに 際立つ花の色
静かに花揺らす 優しい南風
...森の音色
狼と仲良くなりたい熊
今日は普通の特別な日
おめでとうございます
無事に生まれて来てくれて
育って来てくれて
ありがとう
あなたさまとの出会いに(「あなた様」は誕生日を迎える人の名前)
感謝と祝福がありますように
この日を迎えれた
ことにありがとう
生まれたお誕生日...誕生日おめでとうの歌
普頭
朝の冷たい空気が
光る世界にしみる
冬の朝におきるのは
眠い体を凍えさせる
冬の精霊がいるのならば
恋をしてみないかな
そうしたら暖かさの
心地よさもわかるのにな
冬の精霊きみの姿は
みえないけど...冬の精霊~雪ミク~
普頭
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