苦いコーヒーは君 白いミルクは僕
混ぜてみたら ほら案外美味しいのかも


大人の味だなんて笑う君を見返したくて
口にしたブラックはむせ返る程苦かった


それを君はバカだねとまた僕を子供扱い
ならば君はもう苦いだけの大人なの?


黒い君と白い僕を混ぜ合わせできるもの
ねえ、ちょっと 甘くないと飲めないよ
僕はまだ苦さに慣れない子供なんだから


強く残った香りが君を思い出させる
ねえ君も僕を思い出したりするのかな


大嫌いなんて苦い言葉で僕を突き放して
寂しいなんて甘い言葉で僕を求めた君


苦い君と甘い僕を混ぜ合わせてもきっと
打消し合って本当は混ざり合わないのかもね
僕はまだ大人じゃないから君のこと解らない


ねえ、試してみる?



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

カフェオレ

まあ、うん。意味がわかりません。前回と同じく書きたいことを思いつくまま言葉にしてみただけです。はい、ごめんなさい…。

閲覧数:284

投稿日:2011/02/03 21:09:58

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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