ガラスの色した 飾らない綺麗さで
君は世界を見てるから
誰かが君の心 踏んだりしないように
私はいるよ
笑う顔 光が溢れて
きゅうと胸が詰まる
消えそうで 何だか不安で
抱きしめたくなる
想う気持ちが 守る気持ちが
強く 鋭い 刃になればいい
だけど君は柔らかい声で
嫌だよと言うね
雨上がりの空 澄みわたる切なさで
君は世界を見てるから
いつしか君が涙 使いきらないように
私はいるよ
二人の手 一人の時より
ぎゅうと指が締まる
離さない 約束するのも
必要ないかな
想う気持ちは 愛す気持ちは
深く 沈んで 見えなくなればいい
宝物は隠しておきたい
壊れないように
ガラスの色した 飾らない綺麗さで
君は世界を見てるから
誰かが君の心 踏んだりしないように
隣にいたい
君がね私が 望んでる事ならば
何でもすると笑うたび
私は首を振って 泣きじゃくりたくなるよ
叶えてひとつ
最後の 愛を君に
ガラスの色した 飾らない綺麗さで
君の世界が続くよう…
最愛を君に
COBA_x5884x様の曲に歌詞を書かせていただきました。
https://piapro.jp/t/J8Bs
少年のように無垢な心を持っている恋人と、そんな恋人を守りたいと願う女性の愛情をイメージして書きました。
修正等、何でも承ります。
ご選考いただけますと幸いです。
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