最初見たときからずっと
目を離せなかったんだ
ただ想いを伝えたかった

「君と過ごした時間は
悲しみも消し去って」
その言葉がうれしかった

嘘をついたのは
君を傷つけたくなかった
嫌われたくなかった
本当は臆病で
怖がってただけ

君と僕との間に埋められないもの
もっと早く気づけたら
君の瞳に映る僕の笑顔はきっと
泣くのを我慢してるよ


最初はふとしたことで
君に魅かれたんだ
こんなにも大きな存在に

「君と過ごした時間は
悲しみも消し去って」
その言葉を伝えたかった

君のついた嘘なんて
とっくに知ってた
ただそのやさしさに
胸が痛んで 君との距離
広がってしまったんだ

君と私の間に埋められないもの
愛では足りないもの
君の涙をこの身体で受け止めたくて
伸ばした手は空を切る

距離を見失ってしまう


もう少し 届かなくて
いつの間にか諦めてしまって
胸の中にしまった感情

愛しくて
寂しくて
会いたくて
臆病で
触れたくて


二人の愛ではすでに埋められないもの
もう二度と交わらない
そんなこと 信じられるはずなんてないよ
それなのに届かない

たったこれだけの距離

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Gravity

Gravityの歌詞です

閲覧数:405

投稿日:2011/09/21 21:36:36

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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