リンレン『喜劇な童話始まるよwww』
レン『ねぇ、今日は何の話する?』
リン『そうだね、赤頭巾でいいんじゃない?』
レン『赤頭巾ってあの森で狼に・・・ってやつ?』
リン『そうそう、その赤頭巾』
レン『いいね、じゃあ赤頭巾の話ししよっか^^』
リン『むかしむかし、あるところに赤頭巾と言う女の子が母と2人で暮らしていたそうです』
レン『或る時、赤頭巾は母に「この籠をお婆ちゃんに届けてきてほしいの」と頼まれました』
リン『でも、おばあちゃんって森の中に住んでたので、片道だけで結構な距離あるんだよね』
レン『そう、それでも赤頭巾は母からの頼みを断らずに籠を手に森に行くんだよね』
リン『そして、森の中で綺麗な花が咲いてるのを見つけて一輪摘み取り、ぱくりと口へ』
レン『・・・え!?』
リン『美味しくなかったので吐き出してそのまま奥へ歩き出したの。そして美味しそうな木の実がなってる木をみつけて木登りを始めました』
レン『ちょっ!』
リン『そして食べてみたら美味しかったので、幾つか捥ぎ取りおばあちゃんへのお土産に籠に入れてまた歩き出したの』
レン『え、ちょっ、まっ』
リン『そしてお婆ちゃん家の近くで狼に出会いました。狼は「この先は危険だから行ったらいけないよ」と赤頭巾に言ったの』
レン『・・・ん?』
リン『赤頭巾は「ご忠告どうも。でも大丈夫よ。だってすぐそこの家に用があるだけだから」と言って狼をスルーして家の前へ。「大分寄り道しちゃったわ。お婆様いぅ?」と声をかけたの』
レン『なんか・・・話違くない?』
リン『お婆さんは「あら、赤頭巾。いらっしゃい」と言って、家の中に通したの。狼は赤頭巾に相手にされなかったのが悔しくて猟師を装ってお婆さんの家を来訪したの』
レン『・・・或る意味勇気あるね狼』
リン『家の中ではお婆さんと赤頭巾が楽しそうにお話してて、赤頭巾が持って来た籠に入っていたパンと途中で捥ぎ取ってきた木の実を切って食べていたの。そこに狼が「御免下さい、どなたかいらっしゃいますか?」と言ってドアをたたいたの』
レン『え、なんと行儀の良い狼www』
リン『お婆さんと赤頭巾は不振に思い、お婆さんは薙刀を手に赤頭巾はスカートの下に隠していた銃を手にドアを開けたの』
レン『Σ@д@』
リン『ドアを開けると同時に2人は狼に武器を構え、狼を捉えちゃったの』
レン『ちょっwwwwwwwwwww』
リン『首輪を着けられた狼は当然反発したの。だけどお婆さんは薙刀、赤頭巾は銃を持ってるからそう簡単には抵抗できなかったの。隙を見て反撃しようとはしてたみたいだけどね』
レン『・・・狼がかわいそうに思えてきた><』
リン『そして、お婆さんが背を向けた瞬間に狼は後ろから襲いかかろうとしたんだけど、赤頭巾に持っていた銃を向けられたの。そして赤頭巾が引き金を引いた瞬間。出てきたのは水』
レン『え、水!?それって・・・』
リン『そう、水鉄砲』
レン『マジで!?』
リン『でも、本格的に改造された水鉄砲だったから結構威力はあったらしく、狼は『イタイ、イタイよ。もうしませんから赦してwww』って懇願したらしいよ』
レン『あわれ狼wwwwwwww』
リン『そして赤頭巾は「次また変な行動起こしたら今度は撃ち殺すよ」そう言って服の下に隠し持っていた本物の銃や暗器などを見せつけたらしいの』
レン『赤頭巾怖っΣ@д@』
リン『そうして狼はお婆さん家の飼い狼となり、いつまでも2人を恐れながらも平穏な日々を送ったそうよ?』
レン『Σ@д@ 恐れてるのに平穏とかwwwwwwwwwwwww』
リン『まぁ、2人を恐れて他の危険な生き物は近寄らないしね^ω^』
レン『そういう問題wwwwwwwwwwww!?』
リン『いいんじゃない?何事もなかったわけだし』
レン『で、本物の猟師は?』
リン『え、猟師?お婆さんを恐れててまず森に入っていかないらしいよ?』
レン『お婆さんどんだけ強いのぉwwwwwwwwwww@д@』
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