他愛もない日常 抜け出すチャンスを探して
自分らしさ出せる 場所がある筈と思ってた
時間の波に攫われ いつしか忘れてた
あの頃の気持ちを 吹き抜ける風が呼び起こす

見上げた空輝く 太陽に右手かざした
指の隙間縫うよに 伸びる飛行機雲眺めて
ポケットで震える 携帯オフにして
何かに突き動かされ 行き先も決めずに走り出す

今でも色鮮やかに見る あの頃の夢を描いたら
叶えてくれる程時は 待ってはくれないから

久し振りに会った 仲間の言葉に笑った
皆同じように 考えてたって事を知る
それぞれ進んだ道 ばらばらだったけれど
今からでも間に合う 時間を掛けてまた始めよう

時が経ったからこそ 難しい事もあるけれど
重なる記憶辿って あの頃の気持ち取り戻す
出来上がったものに 皆晴れやかな表情
満足そうに見合わせて 肩を組んで喜びあった

持てる力は全て 注いで来たんだから
後はこのステージを 思いきり楽しむだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ネバーランド

とがみ源太郎さまの http://piapro.jp/content/bl8sqhvv1d2gp4k3 に一耳惚れして歌詞を考えました。
年を取ってから学生時代に一生懸命になってた物をもう一度始めるイメージです。ミクのタグ付いてたのは見なかったふりをしています(…)

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投稿日:2009/09/08 01:17:06

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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