弱虫だったわたしは自分を守って
友達のことも信じ切れず

叱ってくる親にも謝りもせずに
ガードを固めたからひとりぼっち

自分で言うのおかしい でも聞いて欲しい
悪い子じゃないのたぶんきっと

ひとりが好き?違うの 出てくる言葉が
素直じゃない わかっているんだけど

Row out to sea
嵐の中漕ぎ出す船みたい
Brave the wind
この先など見えないけど進む
Keep on going
続けるだけわたしの生き方を
Endure the rain
止まない雨
だけれど明日も絶対このスタイルで

そんなある日 かまってくるヤツ現れ
こっちの態度も気にもせずに

いつのまにか わたしの心の隙間に
入ってくる そんなの認めないわ

Row out to sea
本当はねちょっと感じている
Brave the wind
この生き方そろそろ疲れてる
Keep on going
誰かのこと頼りたい気持ちが
Endure the rain
胸のどこか
眠っていたのに気づいてしまった

Row out to sea
くやしいけどあいつの言うことに
Brave the wind
最近ではなびいてしまいそう
Keep on going
続けてゆく それがわたしだから
Endure the rain
だけれどもね
ときどき休める港でいて欲しいかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【夏色花梨】Row out to sea【オリジナル】

「2025ボカロック投稿祭」参加曲です!誰にも心を開いて来なかった女の子の決意のハードロックです。
よろしくお願いします!

閲覧数:20

投稿日:2025/06/10 19:27:26

文字数:580文字

カテゴリ:歌詞

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