解ったようなつもりになっていた
そんな太陽が目立っていた
願いごと堕ちる前祈ったって
そこに真空を挟んじゃ聞こえないよ

『夜』

夜の果て、ひとりきり。
また超になる、目をむいて空 絶頂
終を待った悩を見ろ
今、心に乗れ。その声で火をつけろ

明けの無い宵の向かい側で
その言の無い意思で光って
溢れ出す我を撃ち出せ
この歌に魂も込めてしまえ

『夜』

ただ飛んでいけ
ただ消えていけ

唱えたら目が醒めると思っていた
だけど ガラクタだけ持っていた
寝ちゃったら明日になると解っていた
だから 今日はまだ続いてんだ

解ってるフリした太陽の方が
光ってることなど知ってたよ でも
願いごと堕ちる前祈った 星から
目を離せないで 宇宙にいるんでしょ

『夜』

夜の果て、ひとりきり。
また狂になる、瞬いて空 絶頂
生まれ持った夢を見よ
今、明日の前の 夜に火をつけよ。

明けの無い宵 の向こうで
透感覚で光って
溢れ出す我を撃ち出せ
魂よ爆ぜてしまえ

明けの無い宵の向かい側で
その言の無い意思で光って
溢れ出す我を撃ち出せ
この歌に魂を込めて

意味の無い声の波間で
言葉には出来ない心圧を
滲みだす夜に撃ち出せ
我が歌で星空と果ててしまえ

『夜』

ただ堕ちていけ
ただ消えていけ
ただ冴えていけ
ただ飛んでいけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[歌詞]夜々ロケット

夜々ロケットの歌詞です。

閲覧数:91

投稿日:2018/09/15 09:43:19

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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