波を数えて 三つの時が過ぎた
静けさだけを解き放った海
君の姿は どこにあるのだろう
砂を渡るつま先

まっさらな水 
映りこんだ透明な日々
だれかが溶いた濁り
顔を背け
すがりついていた矛盾に
気づかないまま

溺れるほどしあわせだった
涙は群青に混ざった
君とわたし 沈みながら
曖昧な微笑み 交わし

無垢なままじゃいられなかった
真珠はもう光らなかった
あの波打ち際で 探してるの
体温のひとかけら

四つ数えたあとの 寝入り端に
静けさだけを解き放った海
やがて痛みに 慣れてしまうみたい
砂を掴む指先

すべて分かちあえると 
信じていたのに
浅瀬はどこか温(ぬる)い
飛沫の中
夢は醒めてしまうものと
気づいた日から

愛しさは棘に変わった
隠せない場所に刺さった
深く深く 沈みながら
純粋をいくつ捨てたの

おとぎ話にならなかった
片足はまだ人魚だった
あの波打ち際で 霞んでゆく
体温をもう少し

まっさらな水 
映りこんだ透明な日々
あんなにも遠い日々
瞳閉じても
確かに此処にある光
手を伸ばす……

ふたりは小さく笑った
ふたりは群青に染まった
ひとときは永遠になる
ほろ苦いkissの狭間で

波のフリルが裂けていった
つま先がまだ痛かった
哀しい朝焼けを 忘れましょう
一歩だけ近づいて



(以下、ひらがなは他曲へ応募したときのものなので、
曲にあわせて発声入力お願いします。)
~~~

なみをか ぞえて みつの ときがすぎた
しずけさ だけを ときはなあ たうみ
きみのす がたわ どこに あるのだろお
すなをわた るつま さき

まさらなみず うつりこんだ (とお)めいなひび
だれかがと いたにごり
かおをそむけ すがりついて いたむじゅんに
きづかない まま

おぼれ るほど しあわせ だた
なみだ わぐん じょおにま ざた
きみと わたし しずみ
ながらあいまいな ほほえみかわし

むくな ままじゃ いられな かた
しんじゅ わもう ひからな かた
あのな みうち ぎわで 
さがしてるの たいおんの ひとかけら

よおつか ぞえた あとの ねいりばなに
しずけさ だけを ときはなあ たうみ
やがてい たみに なれて しまうみたい
すなをつか むゆび さき

すべてわかち あえるとしん じていたのに
あさせわど こかぬるい
しぶきのなか ゆめわさめて しまうものと
きづいたひ から

いとし さわと げにかわ あた
かくせ ないば しょにささ あた
ふかく ふかく しずみ
ながらじゅんす いをいくつ すてたの

おとぎ ばなし にならな かた
かたあ しわま だにんぎょ だた
あのな みうち ぎわで 
かすんでゆく たいおんを もおすこし

まさらなみず うつりこんだ (とお)めいなひび
あんなにも とおいひび
ひ とみとじても たしかにここ にあるひかり てをのばす

ふたり わちいさく わらあた
ふたり わぐん じょおにそ また
ひとと きわえ いえん
になるほろに がいきすの はざまで

なみの ふりる がさけて いた
つまさ きがま だいたか あた
かなし いあさ やけを 
わすれましょお いいぽだけ ちかづいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Silent Blue●(曲募集中)

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投稿日:2025/12/05 17:32:11

文字数:1,344文字

カテゴリ:歌詞

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