硬いベッドの上で春を待つ ぱちり、音がして花が咲く
明かりが点った部屋のなか 僕はあなたを見つけてしまう

色のない映画のような日々だった ひとりで夢のなかを彷徨った
あなたのからっとした笑顔を見ると 生きるのも悪くはないと思った

錠剤を放り込んで水で流し 上掛けを被りふるえている
蕾がほころぶまでにつかまえて 枯れてしまうのが怖いから

白い天井を眺めながら あなたは嘯いた
「じきに花期が訪れるよ、だから迎えにきた」

魔法にかけられたみたいに 軋んだ身体が動き出す
飾りものだったはずの僕は あなたに生命を吹き込まれた

硬いベッドの上で春を待つ ぱちり、音がして花が咲く
明かりが点った部屋のなか 僕はあなたを見つけてしまった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花期、照明とハルシオン_lyrics

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投稿日:2021/11/27 12:56:52

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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