あなたの指が 私をなぞって
伝わる想いは
誰にも譲れないの
ふたりだけの音

過ぎてく世界に 取り残された
孤独な劣怒が
連なるたび 音符になる
このまま…なんて言えない

こんなに傍にいるのに
あなたはいつもひとりみたい
「愛したい」
足りない想いは
私も探して拾うよ 絶対

他愛もない日々から抜けたいのに
蛹のまま 傷つくから
光の世界に焦がれ
だけど朝が怖い君と
一緒なら迎えられるの きっと

期待したくないと 背かないでよ
苦しいなら 花に寄せて
歌いたい
いつだって傍で待ってるから
変わらないこの声でね

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✿(no title)

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投稿日:2022/05/09 13:25:44

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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