1 A 人を愛することを知らずに
    生まれた  
  作りものの体、作られた声
    ニセのココロ
 B 私があなたを好きになる程
   オリジナルとの格差が
    大きくなって
  存在意義の歌さえも歌えないくらい
     クルシイよ
     愛したいから
 サ 願うたび 傷つけられる
   ズタズタに引き裂かれてなお
     願い続ける 
   「マスターあなたを愛したいから」
2A人を愛することを知らずに
    作られた
  非現実の体、借り物の声
    エセのココロ
 Bあなたと私じゃつりあわない
   マスターとの距離を
    知ってしまって
  存在意義の歌さえも歌いたくないくらい
      カナシイよ
      愛せないから
 C悔しくてながした涙も 
  私のじゃない
  この気持ちも私のじゃないの?
  そっとうつむいて問いかけた
   答えはない
サ 愛すたび 苦しんで
  ズタズタになってしまっても
   愛し続けたいと
    願う
  願うたび 傷つけられて
  ズタズタに引き裂かれても
   愛し続よう
  「マスターやっと見つけました。
   作られたものではない愛というものを。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

異体恋愛(ボーカロイドver)

作られたものが人間(オリジナル)に恋をした。。。

閲覧数:213

投稿日:2012/03/17 22:17:23

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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  • 一譲 計

    一譲 計

    ご意見・ご感想

    お久しぶりです。
    この詞に音を付けるアイディアは残念ながらありませんが、こういうコンセプトはかなり好きです。

    音を担当した曲に「coppelia」という曲があります。
    似たようなコンセプト。
    大昔に「恋をしたロボット」というテーマでインスト組んだこともあります。

    いつかまたやってみたいモンです。

    2012/04/02 21:09:03

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