僕は君に恋をしたけど、君には直接関わる事はできない。
二人はきっと両思い、液晶画面で仕切られた空間。
声を張り上げて歌ってみるけど所詮君には会　え　な　い

僕はそれでも君をやめられない君には会うことできない。
必死に笑ってごまかしたって心の中は君でいっぱい。
君会いたい想いを歌ってみるけど所詮決められたお　と　た　ち

愛してる愛おしい狂おしい壊れそう
君に会えないなら死んでしまいたい。
この液晶画面突き破ってみたい。

決められた言葉。
決められた設定。
決められた音楽。
決められた運命。

規則的に並べられた文字
君にあったら変わること出来そうなのに。
許される事のない想いは行く当てもなく、悲しみや苦しさや怒りまで飛び越えてしまう。
感情のかけら集めてつぎはぎだらけの愛という感情。愛情。愛情。愛愛愛

決められた表情。
決められた相手。
決められた行動。
決められた最後。

だからせめて僕だけを見つめていて、次元の壁など忘れるくらい。
それだけが僕の願い。

愛してる愛おしい狂おしい壊したい。
君に会い結ばれて何もかも無くなって

愛してる愛おしい狂おしい壊してよ。
君に愛結ばれて何にでも泣かないで

そして最後まで僕だけを見つめていて、次元の壁など忘れるくらい。
それだけが僕の想い。