四季踊るは京の都
華やぐあなたは美しく
紅ひきし瞬間 想う

時代と時分
暦は流るるばかりで

摘みし花ごと愛そうか
幾度季節は枯れようと
まばゆいあなた、見、立ち尽くす

春、夏、秋、冬
過ぎゆくは 煩く
塞ぐ瞼に熱溢れ

惑う愛なら壊そうか
傷を生むならそれも罪
届かぬ相思、背に灼いて

摘みし花ごと愛そうか
幾度季節は枯れようと
まばゆいあなた、見、立ち尽くす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

トキノハナ

久しぶりの和物。

閲覧数:106

投稿日:2011/04/26 00:55:15

文字数:186文字

カテゴリ:歌詞

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