君の笑みが溶けた様な眩しい宇宙だ今日は
あぁあの日と変わらない いつも見ていた宇宙だ

喧 噪 溢れる日々 楽しいことなどなかった
誰も傷付けたくないから見ないようにしてたんだ
クラスメイトや先生 誰も知らなくて良い
心の傷を隠すため関わらずに居たのに
君と出会ってしまったんだ 終わりない夜空の中
息をするよりも確かに 君の声を聴いていた
君を見つけてしまったんだ 退屈な日々の中
命が湧き立つ音がした あぁそうか僕は

痛みすら飲み込んで歩き始める時だ
肺を満たす弱音も喉を焼いた怒りも
全てを認め進んでく 恐れる事は無いさ
あぁ見守っておくれよ 僕を照らす宇宙よ

アイディアに満ちた日々 作って吐いてまた消して
物語を書き連ねた 君に歌って欲しかった
クラスメイトや先生 誰も知らなくていい
その声で その息で 僕を救ってくれないか
僕は気付いてしまったんだ 今を生きてるって事
君も傷だらけって事 だからかな、惹かれたんだ
君じゃなきゃ託せなかった 僕の物語を
湧き立つ命を音にして 捧げるから

青いままでも良いと教えてくれた君と
2人奏で合うんだ 僕らの生きた証を
手を取り合って行くんだ 果てない空の先に
あぁ待っていてくれよ 僕の青い星よ

君の笑顔の様な 僕らを照らす空よ
青く輝く星よ 見守っていておくれよ
僕だって輝けるんだ!

この魂を燃やして 物語を紡ぐんだ
君と2人奏でる とびっきりの音色を
今を生きる僕らの 足掻き続ける僕らの
今日に価値が無くたって 手を伸ばすんだ"宇宙に"!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Sky's The Limit

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投稿日:2024/03/09 19:14:21

文字数:658文字

カテゴリ:歌詞

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