さよなら夢を置いた街よ
からっからの心で帰りを待つ
まるで独り占めだけど
朝には人にまみれてる
くだらない事を考えても
まだまだ灯りが眩しくて
たかが夜なだけで余計だったかな
冷たい言葉にしたって
優しい安全に浸って
何が生きているんだよ
それならいっそって笑って
足りない自分と補ってしまう
また置いてしまう

一人立っていた
色に酔っていた
ここは誰でも
見える光景で
今、私はある世に囚われてる
消して

きっとね私は負けで
どっかで私ら綺麗な光景で
つまらない事確かめて
まるで意味なんてなくて
いつか夜が明けて
解けるのかな

一人立っていた
色に酔っていた
ここは誰でも
見える光景で
今、私はある世に囚われてる

きっと私は負けていて
一人で待つ家の路線が響く
しとど揺らぐこの街で息をする
きっと私は負けていて
一人で待つ家の路線が響く
しとど揺らぐこの街で息をする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

しとど揺らぐ(歌詞)

閲覧数:74

投稿日:2022/09/03 20:27:37

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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